Messenger bag – 2

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PIANOPIANO MESSANGER BAG  × NONUSUAL

While driving your bike or walking, you can spread the message –

“The one who slows down arrives safe and sound”

The Messenger bag

100% Malawian cotton

Black/Brown/*Blue (out of stock)   £50

*With 10% of your payment, we will support people suffering from HIV in the local communities, Malawi and Zambia.

For the photo shoot of this bag we collaborated with NONUSUAL.  NONUSUAL have developed and produce the ‘Gropes’ range of leather handle bar covers.  A uniquely individual way of enjoying cycling where ever you are.

You can see the grip which they designed from the above picture, you can customize your bicycle grips with a quality that only leather offers and choose your colour from many colours. A very stylish design available to the global cycle community.

Please take a look at their web site.

You can see their product and purchase at the ethical design shop FAMILY TREE.

Family Tree

53 Exmouth Market, London EX1R 4QL, ENGLAND

www.familytreeshop.co.uk

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自転車にバイクに乗りながら・・・歩きながら・・・山登りをしながら・・・みんなに “CHIVA PIANO,VA SANO E VE LONTANO- スローライフ、ゆっくり行こうよ” というメッセージをさりげなく伝えるかばん。 アウトドアや、マザーズバックとしても、カップルでお使いできます。

PIANOPIANO Messenger bag 100% Malawian cotton

携帯用ポケットと かばんの中にも1つポケット有。

Black/Brown/*Blue (out of stock) 7500円 (日本発送可)

*PIANOPIANOかばんは、少人数でハンドメイドで作っております。数に限りがありますので、お早めに。

PIANOPIANOのかばんは、アフリカにあるマラウイで、フェアーワークのもと作られています。 また皆様がご購入して頂いた金額の中から10%は、マラウイ・ザンビアのHIVセンターへの基金へいくようになっております。

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撮影は、自転車のグリップや部品をデザインしているNONUSUALとコラボレーションしました。

この写真からちょっとだけ見えますが、NONUSUALがデザインしたGropesという自転車のグリップ。 皮です。 自分の好みの色にカスタマイズできます。

シンプルで、とってもおしゃれ。

ロンドンでは、FAMILY TREE というお店で取り扱っています。(ちなみに、PIANOPIANOのかばんもFAMILY TREEの仲間に入っています。)

ちなみに、NONUSUALのデザイナーであるA君に今回は撮影をコラボしてもらいました。彼の自転車やデザインはシンプルで素敵です。 そして、私の家には、NONUSUAL-Gropesのゴールドの皮のハンドルがあります。 いつか、自分のバイクにカスタムしたいです。

このグリップの詳細、Gropesの商品についてのお尋ねは、下記へ。 http://www.nonusual.com/gropes

自転車を乗るのが楽しくなりそうですね。

MESSENGER BAG , Gropes  素敵な人へのクリスマスのプレゼントに如何ですか。

Story of the Messenger bag -1

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Now we have made a better safe energy as well as we can for now.

In London the rental cycle has taken root gradually.  Recently we can see various types of bicycle around the city.

In Japan cyclist ride with the pedestrians on the pavement (or sidewalk).  Anyway when I cycle in London, I feel that I have to be serious about riding a bicycle and have to be aware or clothes as well.  Back in Japan people wear their everyday clothes.

At pianopiano we have made an effort to design a Messenger bag.  We didn’t have a pre designed pattern for it, so the tailors and I made a sample many times over.  I especially appreciate Charles,Issa and Mercy who are the lead tailor and design in the team.

This bag is called “the Messenger bag” but a message is on the bag for the car drivers.

“CHI VA PIANO,VA SANO E VA LONTANO

The one who slows down arrives safe and sound”

Actually in Italy you can find the sign on the road for the drivers safety.

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エネルギーセイブを提唱することが常になっていますね。

ロンドンでも、自転車愛好家のボリソン市長が奨励して、レンタル自転車の設置がだいぶ定着してきました。 そして、自転車も、いろいろなデザインがでてきました。

私の自転車は超がつくほどの古い、いい言い方をすればアンティークの自転車です。多分1960年代の自転車だと思われます。 御老夫婦が譲ってくれた自転車です。 乗っていると、タクシーの運転手のおじさんが、窓を開けて「古いいい自転車だね」と親指を立ててくれたり、「こんな古い自転車で来たの?」と友達に言われたり、と個性のある自転車です。ギアもない古い自転車ですが、それなりにロンドンでサイクリングを楽しんでいます。

さて、ロンドンでは、車と同じレーンを自転車も乗らなければなりません。 乗り始めたころ、日本の感覚で歩行者道路で自転車に乗っていたら、杖をついたおばあさんにすっごく怒られたことがあります。

自転車と、車が同じレーンを走る。 それは、もう競輪選手なみに、真剣に運転しなければなりません。 日本のママチャリ感覚で乗っていれば、もうアウトです。 スカートで乗っている人も少ないし、ヘルメットをかぶっていないと、危ないよとよく言われます。 スタイル重視の日本とは違って、ヨーロッパは、足に地をつけた自分の身の守り方をするのだと、文化の違いを感じたものです。

さて、この夏 マラウイのワークショップでPIANOPIANOが一番力を入れたものは、メッセンジャーバックでした。

型紙もなく始まった、このメッセンジャーバック作り。

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今は、サイクリストのためのメッセンジャーバックというのは、定着しつつありますが、PIANOPIANOのメッセンジャーバックは、実は、自転車にイライラする車を運転するドライバーの方達にメッセージを伝えることができるバックです。

CHI VA PIANO VA SANO E VA LONTANO (ゆっくり行く人が元気に遠くまで行ける)という有名なイタリア語のフレーズが英語とイタリア語で書いてあります。

イタリアでは、実際の道路にこの諺が標識として書かれてあるそうです。